http://d.hatena.ne.jp/taninsw/20060909
ここで書いた「問題と問題のマッピング」については
ハーバート・A・サイモンの『システムの科学』に、より簡潔で適切な例が出ている。

この文章に続く節では『同型の問題に対して表示が変化したときに生じる相違とは何か』という考察から「表現がいかに問題の解決に役立つかをいままで以上に深く理解することは、将来のデザイン理論に不可欠な事柄になるだろう」と主張する。