ドワンゴ、クリプトン騒動

騒動の流れをちゃんと理解したわけでもなければ、追う気力もないので、
あくまで、双方のブログを読んだ印象から浮かんだイメージについて。


騒動の主体を、平行して動く三つのスレッド(Dwango,Frontier Works,Crypton)と、一つのリソース(権利者)に例えて考えてみる。

  1. 各スレッドが,明確に定義された(Well-defined)統一プロセスに従わなかったばっかりに(口頭か文書か、契約が先か仕事が先か等)、どこかでデッドロックが起きて契約の遅延が発生。(事務手続きが円滑に行われなかった http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/12/2_2.html)
  2. 待ちステートだったはずのDwangoが「当初の合意から相当の時間が経過していることもあり(http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000744.html)」タイムアウトだと判断して強制実行。
  3. バグってプロセスごと落ちちゃいました。

という流れに見えたけど、どうだろう?